Chicken Tetrazzini（チキン・テトラズィニ）

今日は私が大好きなイタリアンシェフのGiada De Laurentiissさんのレシピを試してみました。チキン　テトラズィニという料理で、簡単に言うとパスタにパン粉をかけオーブンで焼いたものです。
これがうまかった！！！大好評でみんな夕食と夜食、翌日は昼食として食べました。分量が6-8人分なのでパーティーにはとてもいいんじゃないでしょうか。
レシピをご紹介しますね♪　（分量は左がアメリカの計量で右が日本の計量で換算したものです。）

材料：

パスタ、リングイネ（平たいパスタ）　12oz : 340g


チキン (boneless, skinless)　ささみでok　4本


クリームソース
牛乳　４カップ:940ml 
生クリーム　１カップ: 240ml
チキンブロス　（コンソメを溶かしたものでもOK、その場合は塩を控えめに）１カップ: 240ml
小麦粉　1/3カップ :80ml
バター　大さじ３
ナツメグ　ひとつまみ
塩　適量　（無塩バターを使用しない場合は控えめに）
こしょう　適量


マッシュルームと玉ねぎの炒め物
玉ねぎ　1個
マッシュルーム　300gから400g
にんにく　3片
白ワイン　1/2カップ: 120ml
タイム　適量


仕上げ
パセリ　適量
冷凍グリンピース3/4カップ :180ml
ブレットクラム（イタリアン）　４カップ: 940ml
パルメジャンチーズ　２カップ: 480ml
バター　適量
塩　適量
こしょう　適量


ブレットクラム　（パン粉みたいなものですが、イタリアスタイルのものはバジル、ガーリック、パプリカなどのスパイスが入っています。普通のパン粉を使うならスパイスを加えた方がおいしいです。）

１、ホワイトソース
鍋にバターを溶かして小麦粉を加えます。泡だて器で混ぜながら牛乳を加えます。それに生クリーム、チキンブロス、ナツメグ、塩コショウを加えて少しとろみがつくまでまぜます。


２、チキン
オリーブオイル大さじ１程とバター大さじ２を溶かしチキンを焼く。焦げ目がついてしっかり火が通ったらボールに入れてさます。手で裂いて塩コショウで味をつける。


３、玉ねぎとマッシュルーム
チキンを焼いたフライパンにバター大さじ１を溶かしてマッシュルームをいためる。水分がでていいにおいがしてきたら玉ねぎをいためる。そこににんにくのみじん切りを加えて混ぜる。
白ワイン、タイムを入れて玉ねぎがしんなりするまでいためる。（水分があるので中火でほったらかしにしていたらちょうどいい具合になります。）


４、パスタをゆでる




５、仕上げ
２のボールに１，３，４を加える。パセリ、グリンピースを加えて全体を混ぜる。味を見て塩コショウを加える。大きなオーブン用のお皿に流し込む。その上にブレットクラムとパルメジャンチーズを混ぜたものをちらす。バターを一番上に散らす。

６、400度のオーブンで25分焼いたら出来上がり♪

本当はオーブン皿2つ分たっぷりできあがりました。

美容室 in アメリカ、オレゴン

アメリカに来てはじめての美容室に行ってきました！日本人のスタイリストがいるところと迷いましたが遠かったのでSalem（せーラム）市にある美容室へ行きました。

Tatianaさんというロシア人のスタイリストにお願いしました。

アメリカのヘアサロンについてネガティブなことを結構聞いていたのでとっても不安でしたが、満足のいく仕上がりに一安心。

今回はカラーをお願いしましたが、サンプルをたくさん見比べて納得がいくまで一緒に色を選んでくれ、とても丁寧に作業してくれました。

日本と違って面白かったのが、シャンプーのときに布を顔にかぶせないことと、作業している場所にあわせて自分が回ることです。（これはどこでもそうなのかわかりませんが。。）日本はずっと鏡に向かって座ってスタイリストさんが動きますよね^^

私は美容室選びにはとってもこだわりを持っているので、こっちでスタイリストさんが見つかって大満足です。今度はカットに行ってみようと思います！

メキシコ料理：エンチョラーダ

今日はメキシコ料理のエンチョラーダを作ってみました。日本で何度か食べたことがあったのですが、どうやって作るのかはナゾでした。
エンチョラーダとは簡単に言うとタコスにソースをかけたもので、赤のソースのエンチョラーダ、ロハと緑のソースのエンチョラーダヴェルデの2種類があります。
ちなみにロハとはスペイン語で赤、ヴェルデは緑の意味です。（そのまんまじゃん！）
赤のソースにはレッドチリが入っていて、緑には緑のトマトとハラペーニョ、パクチーなどが入っています。
youtubeで作り方を見ていたら、缶のソースをかけてはいおしまいというのがあったので簡単で良いなと思ってソースを購入しました。
作り方は：コーントルティアを一枚ずつ油で炒め、それにゆでて割いたチキンと玉ねぎのスライスを入れて巻きます。その上からソースをかけてチーズを散らし、オーブンで焼いたらできあがり！

出来上がりにサワークリームをたっぷりかけて食べると辛さが和らいでとってもおいしいですよ♪

Swiss ChardとShallot

スーパーで見かけた珍しい野菜を購入しました。

まずはSwiss Chard（red　chard）という野菜です。日本ではフダンソウと言うそうですが、なんとも色あざやかで葉がしっかりとしていました。とりあえず下のShallot、にんにくと炒めてみました。

渋み、えぐみがあってほうれん草と似ています。少し土臭さがあるのでレモンとしょうゆを加えました。炒めていくとにんにくとShallotが赤く染まりました。色がきれいなのでつけあわせとかにいいでしょうね。

後で聞いたのですが、ビネガーと砂糖を加えて蒸し焼きにするとおいしいそうです。

調べてみると栄養があって鉄分が豊富なとことがいいなと思いました。

次の野菜はShallotです。左が玉ねぎで右がshallotです。見たとおり小さな玉ねぎという感じで玉葱の変種の野菜だそう。きってみるとピンク色かかった玉ねぎみたいで臭み消しの効果があるので、肉料理の付け汁やソースの原料に使われているようです。

料理番組で頻繁に見かけるのでずっと気になっていたんです。

とりあえず今回はchardと炒めてみましたが、今度はソースに入れてみたいと思います^^

アメリカの魚事情、鮭のムニエル♪

アメリカのお魚事情についてちょっと。

日本よりは少ないものの思ったより魚をスーパーやレストランで見かけるのに驚きました。

よくあるのはサーモン、白身魚、ティラピアです。ティラピアは食べてみましたが淡水魚ということもあって口にあわず二度と食べないぞと心に決めました。

こっちでは魚が切り身で売ってあり、骨なしが主流です。

アメリカで料理番組を見ていると、１本骨があっただけで審査員がすごくムッとする様子を何度か目にしました。骨を避けながら食べる日本の食べ方に慣れている私は１本くらいで文句言うなよ～と思っていました。

厚めの切り身を焼いてソースをかけたり、フィッシュアンドチップスみたいにフライにする食べ方が多いというわけで今回は鮭のムニエルを作ってみました。

ソースは生クリームにオイスターソースを混ぜたもので、おいしくていろいろ代用できそうです。

参照レシピはこちら→鮭のムニエル・秋茸のオイスタークリーム by 梶原鮎友

YAMのスイートポテト

今日はYAMを紹介します。YAMを訳すと山芋になるので似たようなものだと思いますよね？

きってみるとかぼちゃのような色をしていて、味は水っぽくて臭みがちょっとあるサツマイモのようなんです。

実はラテンアメリカから北アメリカに導入されていたサツマイモを誰かがYAMと間違えて呼んだのが始まりだそう。アメリカには本当のYAMが流通していないのでYAMとサツマイモの違いを知っている人は少なくYAMとSWEET POTATO両方の名前で呼んでいるようです。

YAMを使ってスイートポテトを作ってみました。水分が多いのでやわらかいのができましたがこれはこれでおいしいなーと思いました。

日本のサツマイモは蒸すだけで甘くておいしいですが、YAMはそのままだと水っぽくて野菜って感じがするので何かを加えて調理しないとおいしくありませんでした。

私はスイーツとして食べるほうが好きですね～。

参照レシピはこちら→YAMでスイートポテト by S-chan

ほうれん草のチジミ

ほうれん草のチーズチジミを作ってみました。
いつもはにらで作るのですがなかなかこっちでは売っていなく、このレシピを見つけたので。
チーズがカリカリで中はもちっとおいしかったです。
特に好評だったのはたれ。



酢 大さじ1
コチュジャン 小さじ1
砂糖 小さじ1
醤油 大さじ1～1.5（醤油の塩分やお好みに応じて）
ごま油 小さじ1
すりごま 大さじ1


みんなこのたれをたっぷりかけておいしい～と言って食べてくれました♪


参照レシピはこちら→カリカリチーズとホウレン草のチヂミ by みいゆ

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みたらし団子♪団子♪もちもち♪

あけましておめでとうございます^^

新年なので日本っぽい物が食べたいなーと思いたまたまスーパーで見つけたもち粉を使ってみたらし団子を作りました。

もち粉なので普通のお団子よりやわらかくておいしい^^

（串にさすのが面倒だったのでチーズフォンデュ用のスティックでいただきました。）

せっかくなので他の味も↓

キドニービーンズを甘く煮てあんこに。皮が厚めなのでマッシュせずそのままで。

こちらもなかなかおいしくて満足、満足^^

参照レシピはこちら→餅粉で作る☆もちもちっ☆みたらし団子 by mi*co