アメリカでのソーシャルセキュリティナンバーについて

ソーシャルセキュリティナンバー(Social Security Numberとははアメリカで生活するために必要な番号です。例えば、銀行口座を開いたりアパートを借りたりするときに使います。
今は主にアメリカで就労できるビザ保持者に対して発行されるようです。


私は日本のアメリカ領事館で永住ビザを申請したときにソーシャルセキュリティー番号の申し込みをするか聞かれたのでそうしました。そのときは入国後3週間以内にソーシャルセキュリティオフィスから番号が届くからといわれました。そしてアメリカに入国する際に3週間以内に番号が届くからね～と税関スタッフから言われ、、、、、


ところが3週間過ぎで待てども番号が届かない！
に問い合わせると「まだ番号登録されてないみたい。あと2週間待って届かなかったらソーシャルセキュリティーオフィスに行って申請しなおいして」と。。。


結局2週間待っても届かないので最寄のオフィスへ行きました。オフィスでは入り口にセキュリティ/案内の人がいて荷物チェックをしていました。（私はバックが小さかったので、ペッパースプレーとかナイフ持ってないよね？ときかれただけで入れました。）
入り口で番号札をとって待つこと30分、番号が呼ばれ申請をしました。
必要だったのはBirth Certificate（戸籍謄本、その翻訳）とグリーンカード（パスポートでもいいと思います。）窓口の人は、「誰かが途中まで登録してそのままになってるわ～」と苦笑い。
3日後に無事番号が届きました。二度手間-_-